第二回は、「日本からへの中国市場への進出、日本と中国の違い、中国で求められる音楽・人材」をテーマに国際的な音楽活動のヒントを、（株）Kay Production 代表の河原嶺旭氏に伺います。

ゲストスピーカー；河原嶺旭（かわはら　みねあき）




プロフィール

2009年テレビ朝日ドラマ「メイド刑事」挿入歌で作曲家デビューする。
2011年にAKB48「風は吹いている」でミリオンヒットを記録する。
2013年より拠点を北京に移し、現地での音楽活動を開始する。
当時中国で視聴率No.1を獲得していた番組「爸爸去哪儿」など現地の
ヒットコンテンツに楽曲提供を行う。
2017年に帰国、株式会社Kay Production（ケイプロダクション）を設立。
2021年現在、現地のヒットコンテンツに携わっている。

代表作

・王者栄耀（Tencent Games）
・Call of Duty Mobile（Tencent Games
・コード：ドラゴンブラッド（Tencent Games）
・陰陽師（Netease Games）
・爸爸去哪儿（湖南電視台）

［受賞歴］

・Tencent(IEG) EXCELLENT SERVICE PROVIDE
・ NetEase Games OUTSTANDING SUPPLIER
・YOOZOO Games  Best Audio Production Award