「在日クルド人の現在2021」コラボイベント！
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写真家・齊藤幸子さんと、映画監督・日向史有さん。
在日クルド人の若者を追いつづけているお二人の対談を行います。

夢と希望と、そしてたくさんの困難を抱えて、
生きている彼らの姿を見つめつづけて知ったこと、感じたことを
それぞれ語っていただきます。

彼らの未来に何ができるのか、一緒に考えていきましょう。

【開演時間】13：30～15：00

【登壇者プロフィール】
　齊藤幸子　1985年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。個人が歴史や社会的背景によってどのように条件づけられるかに興味を持ち、作品を制作する。「第22回1_WALL写真展」ファイナリスト。今年、「プンクトゥム；乱反射のフェミニズム」（下北沢BONUS TRACK）、「在日クルド人の現在」展（川口市立アートギャラリー・アトリア）で作品を発表し、好評を博す。現在（～6/27）ココシバで写真展「Youthful.」開催中。
　日向史有　1980年東京生まれ。 2006 年、ドキュメンタリージャパンに入社。東部紛争下のウクライナで徴兵制度に葛藤する若者たちを追った「銃は取るべきか」や在日シリア人難民の家族を1年間記録した「となりのシリア人」を制作。短編版とテレビ版「TOKYO KURDS／東京クルド」で受賞多数。近作に「村本大輔はなぜテレビから消えたのか？」がある。映画「東京クルド」は7月10日より渋谷シアター・イメージフォーラム等で公開。