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프리미어 방송 티켓

「いま立岩真也を読む」

녹화의 공개는 없습니다 (시청 기한: 3/3/2024 (Sun) 23:59 JST까지)

本編は3の録画に分かれております。【2/3】は10分間ほどの音声のみ録画になります。

■配信チケット:¥2,000
※受付期間は3/3(日)まで。アーカイブは3/3(日)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

【出演】
稲葉振一郎(明治学院大学)
小泉義之(立命館大学)
司会:岸政彦(京都大学)

2023年7月31日、立命館大学教授で社会学者の立岩真也が亡くなった。62歳。

立岩真也は長年にわたり障害や難病の研究に取り組み、膨大な量の論文と本を書き、おそらく社会学・社会福祉学関連ではは世界最大級のアーカイブをネットに築き、立命館大学大学院先端総合学術研究科(先端研)で多くの院生を育て、その学位論文を次々と出版させ、大学のなかに生存学研究所という大規模な研究所を設立し、障害や難病の研究に関する国際的なネットワークを形成した。日本の社会学者で、ほかにこれほどの仕事をした者は少ない。

他方で彼は、アカデミーの外でも、障害や難病に関する社会的な発言を積極的におこなっていた。2016年の相模原の事件の際にも、障害者の安楽死を肯定する議論を激しく批判している。

しかし実践的な「闘う社会学者」として知られる一方で、特にその初期に書かれた『私的所有論』(勁草書房)をはじめとする、彼の抽象的で難解な議論は、決して広く知られているとはいえない。

今回のイベントでは、先端研で立岩の同僚であった岸政彦の司会の下、立岩との共著『所有と国家のゆくえ』を刊行し、『私的所有論』新版の解説も執筆した稲葉振一郎と、立岩とともに先端研を立ち上げたメンバーであり、長きにわたり同僚として過ごした小泉義之を迎え、あらためて「理論家としての立岩真也」を読み返し、その思想を批判的に検討する。

障害、病気、医療、介護など、具体的な社会問題への徹底的なコミットメントの底にある、公正や公平、自己、主体、責任、能力などに関する立岩真也のいわば原理論を読むことで、「ともに生きる」ことの新しい作法を、遠く遥かに見渡すことができるだろう。

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「いま立岩真也を読む」 2,000 엔(세금 포함)
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