映像教育研究会代表

映像教育研究会代表
稲川和男さんが今夜のゲストです。

来週12月の14日15日と北朝鮮人権映画祭が
拓殖大学文京キャンパスで開催されます。
東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅徒歩5分です。
こちらの映画祭についての告知もお話していただきます。

また平成9年5月に
尖閣に西村眞悟先生と上陸されました。
もう今の一般の日本人は
近づくことさえ出来なくなった尖閣。
魚釣島上陸の思い出もお聞きしましょう。

そしてなによりも
日本人拉致について疑惑当初より関わられ
映像を録り続けてこられた方です。

稲川さんの録り残されたものからは
まだ日本人拉致が発覚した当初
今よりも拉致被害者ご家族に
世間の風当たりは本当に冷たく
ご家族が街頭にたち家族救出を訴える署名板を
叩き落とされてたり
お願いしますと呼びかけても
通行者からは無視されていくのがわかります。

稲川和男さんは
私たち拉致問題解決を願う有志の
大先輩であります。
大先輩は優しい。温かい。
真の人権派とはこういう方です。
日弁連には稲川さんの
爪の垢を煎じて飲んでもらいたい。

また音楽的な才能も素晴らしいものをお持ちで
全ての拉致被害者救出を願い
「あなたを忘れない」を作詞作曲されました。
この楽曲、私は何回聞いても
泣かないという耐性が出来ないのです。

「泣かないで。
涙は被害者が帰って来る日まで、
取っといてくださぁい。」
そんな優しい優しいメッセージをくださる
大好きな大先輩、稲川和男さん。

今回の月さんの作った告知動画は
その優しい温かい稲川さんのお人柄が
すぐ皆様にわかっていただける
メッセージから始まります。

ぜひご覧下さい。

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